英語における目標設定と参考書買ったよの話

最近は目標を設定することと、それに向かって努力することを心がけてます。下⬇︎のブログの人の考え方に近いです。「長期」「中期」「短期」的目標を設定してます。

目標は長期・中期・短期で立てる|Hiroki Zenigami|note

⬆︎の人との違いは、「長期」の目標はキラキラ目標にしてます。キラキラ目標(笑)というか、今の自分では手の届かない目標。その目標に対して、比較的直近でたどり着けそうな範囲を「中期」の目標にし、さらに日課・週課レベルまで落とし込んだものを短期の目標にしてます。さて、英語の目標設定は以下のようにしました。

 

長期的目標

英語を話せるようになる

大きく捉えすぎ感もありますが、仕方ない。だって英語のことがわからないんだもの。ここは抽象的でいいです。要するになりたい自分のイメージなので。

 

中期的目標

6/28のTOEIC受験で500点を取る

急に現実的になりました!笑

英語を話せるようになりたいと思っても、実は私ものすごく英語苦手です。中学生の時は偏差値27を叩き出し、高校生の時はいつも赤点ギリギリ、大学受験で英語受験を回避した大学を選択して、大学は他の言語でも単位取れたのでドイツ語を選択する(しかもドイツ語の勉強はそこそこでラーメンズのコントを見るという授業でちょろまかす)という所業。つまり生粋の英語ダメ人間。伸び代大きくていいよね!

英語話せるようになりたいと思ったものの、あまりにも文法も単語を知らなすぎるので、最低限知れるようになりたいと思いました。ただ英文法やり直すという目標だと期限もレベルもよくわからなくなるので、資格を中期的な目標に置きたいと思いました。英検でもいいのですが、落ちたらどのレベルで落ちたのかわからないな〜と思い、当落のないTOEICに決定。

点数は前回受けた時が270だったので、400〜500点くらい取りたいという気持ちで決めました。

 

短期的な目標

英単語を1日20分、英文法を1週間5時間学習する

前回の記事(2020年は英語の勉強をします - iliのブログ)で書いたのですが、まずは英単語&英文法をやります。私が言えるのって本当にI'm busy.とI have a pen.くらいのレベルなので、ある程度の英単語と文法は必要だと思っています。

近場の本屋は残念ながら英文法の本2冊くらいしかなくて、選びようがなかったので、新宿紀伊國屋で物色。

英単語の覚え方からもちろん挫折してるので、音読20分するだけのこちらを選択。書くとか多分無理。大学受験向けみたいなのでTOEIC好みの単語ではないかもしれないけど、お風呂入りがてら読もうと思います。

新版 百式英単語 最速インプット→2023 1日20分25時間で2023語が覚えられる!

新版 百式英単語 最速インプット→2023 1日20分25時間で2023語が覚えられる!

  • 作者:太田義洋
  • 発売日: 2017/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

英文法は一番簡単な語り口のやつにしました。第一章から六章まで記載あり。1週間で1章ずつ頑張る、という目標だと、1から100まで全て覚えなくてはいけない私は多分挫折するということで、時間で区切ることにしました。1週間に5時間!一気にやってもいいし、分割してもいいということにします。

あとむぎゅむぎゅいうタイプの参考書が苦手なので、そういうのがないのも良かった。

 

書店衰退の話は著しいですが参考書業界ばかりは実際に目で見ないと購入しにくいですね。社会人の自己啓発系の参考書も書店である価値の一つだと思う。